原状回復工事｜東京で原状回復・壁紙貼替えなら株式会社nineにお任せください。

原状回復工事は通常、退去者が明け渡しを行い、次の入居者の募集をスタートする前や、すでに決まっている入居者の入居前に行います。
入居後に不具合が生じてからリフォームを行うとなれば、スムーズに工事が進みませんし、費用も上がる場合が出てきます。
家具も配置され、入居者との日程調整も必要となり、思うような対応ができなくなることもあります。急ぎのリフォーム工事にも、もちろん対応させていただきますが、丁寧な工事を行うためには、少なからず工事時間がかかります。そのため、魅力あるお部屋に整え、新規入居者を迎えるためにも余裕をもった計画をおすすめいたします。

東京都では原状回復に関するガイドラインが設けられており、通常使用に基づくダメージや経年劣化について、借主に追加費用の負担を求めることや敷金からの控除はしないよう求めています。
もっとも、どこまでが経年劣化や通常使用によるダメージなのかの判断は難しく、借主と貸主の間で範囲と費用負担を巡ってトラブルとなるケースが少なくありません。
トラブル防止のためには、あらかじめ写真を撮影しておき契約時や入居時の確認と明け渡し時の両者の立ち会いによる認識合わせが大切です。

通常使用の範囲を超え、タバコの焦げや穴、ヤニなどが取れなくなった場合やペットのひっかき傷などが酷い場合には、借主に費用負担を求めることが可能です。
部分施工やリペアなど様々な修繕方法があります。現場ごとに合ったご提案をさせていただきます。

弊社は東京都内での原状回復工事の実績が豊富で、ガイドラインなど行政から出されるルールや賃貸不動産業界の慣習などにも精通しております。
様々な貸主様、借主様のトラブル事例に遭遇し、解決のお手伝いをしてきた経験、貸主様や不動産管理のお悩みの相談に対応してきた経験も豊富です。
明け渡し時に同行させていただき、その場で借主様にご納得いただけるようアドバイスすることも可能です。
ちょっとしたアイデアで、費用面も低コストに抑えられますので、貸主様、借主様双方が納得できる工事をいたします。

オーナー様のご要望をお聞きし、細部まで細かく確認いたします。

オーナー様の費用負担を考慮し、長寿命物件につながるプランをご提案いたします。

周りの建物や入居者への配慮をしながら施工いたします。スムーズに工事が進むよう一貫して管理いたします。

仕上げで気になる箇所がございましたら、お直しをいたします。実際に入居者様が入られてからのアフターサービスも丁寧に対応させていただきます。