ギャラリー：水廻りリフォーム：お風呂の扉を「カバー工法」でリフォーム（八王子市）｜東京で原状回復・壁紙貼替えなら株式会社nineにお任せください。

お風呂の扉を「カバー工法」でリフォーム（八王子市）

BEFORE

AFTER

きちんと閉まらなくなってしまったお風呂場の扉をリフォームしました。

施工前はお風呂場の扉がしっかり止まらず、換気扇を回すと扉が開いてしまう状態でした。
これを「カバー工法」というやり方で補修します。

カバー工法とは、元あった入り口の枠に新しい扉の枠をかぶせる工法で、
まわりの壁を傷つけずに工事できるのが特徴です。
普通のリフォーム工事だと、まわりの壁も解体する必要が出てくるので、
予算がかさみ（倍くらい）、時間も多くかかります。

カバー工法は他の工法に比べて補修が少なくて済むのがメリットですが、
新しく枠を付けるため、現状よりも入口が少し狭くなるというデメリットもあります。

今回は1日在宅施工でした。
工事後は扉がぴっちりと閉まり、安心感がありますね。
今回は折れ戸に直しましたが、開きドアにすることも可能です。
折れ戸は開きドアに比べて壊れやすいため、浴室のドアの調子が悪くなってきたという方は、
お気軽にご相談ください。

・施工場所　八王子市
・施工期間　1日（５～６時間）

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